2007年12月 4日 (火)

今年のボージョレ・ヌーヴォー

一つ前のアンリ・フェッシー含めて、今年は4種類のボージョレ・ヌーヴォーを飲む機会がありました。

Dsc01212・シャサーニュ
 →ここ数年、毎年飲んでいる銘柄ですが、毎年、ヌーヴォーとは思えないコクと甘みを感じさせてくれる銘柄




Dsc01210 ・キュヴェ・シュヴァリエ
 →エキスの抽出をちょっと長くしたシュヴァリエ社の特注品





Dsc01211 ・ピロン
 →成城石井で売っていたもので、ヌーヴォーらしいフレッシュさと酸味が感じられる普通のヌーヴォー。




シュヴァリエとピロンは、下記のボージョレ地区のヴィンテージ2種類(写真ありません)との比較をすることができました。

1996 Beaujolais Moulin-a-Vent Regnard
2002 Beaujolais Brouilly Regnard

いずれも、3000円台のワインですが、ヌーヴォー同士、ヌーヴォーとヴィンテージ、ヴィンテージ同士の違いから、ガメイ種のポジションのようなものが見えたと思いました。
ブルゴーニュには、ピノ・ノワールがあるので、ヴィンテージでは分が悪いが、ヌーヴォーならフレッシュな美味しさを実感できる、というようなことですね。

2007年11月15日 (木)

ボージョレ・ヌーヴォー初物

Dsc01185 解禁日の15日0時過ぎに1杯だけ飲んだ「アンリ・フェッシー」。

このところ、毎年飲んでいる銘柄の一つ(これ以外は自宅に土曜の夕方到着の予定:笑)。
たまに行くお店が毎年仕入れてくれるので。
今年は、香りは良いけど、去年より軽くてさっぱり系ですね。
ま、いかにも、ヌーヴォーって感じのフレッシュな味わい。

お店は、普段は込んでいるのに、ボジョレ解禁日のわりにはちょっと寂しくて、他では飲めないような銘柄を仕入れているのに惜しいなぁ、、、。

ヌーヴォーなので、評価等はなし、です。

2007年11月 4日 (日)

幅広い食事に合うボルドーの赤

Dsc01158 「シャトー・ラネッサン デルボ・ブーティエ」。

ボルドーのオー・メドックの赤ワイン。
適度な酸味、適度な渋味、重すぎず軽すぎない。
絶妙なバランス、と言えば言えるし、個性が薄いとも言えなくはない。

いずれにしても、ポトフのような薄味の料理から肉まで、幅広い食事に合うワインであることは間違いないと思います。

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【味わい】
1)ライト 【ミディアム】 フル 
2)甘口 中庸 【辛口】
【価格】
ネットショップで2000円台前半だったと記憶。
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2007年10月 8日 (月)

渋味が好ましいボルドー

Dsc01086 渋味とかアーシーな感じが強い赤ワインが好きなのですが、これは、最近お店で飲んで美味しかったのでネットショップで買ってみた1本。

「サルジェ・ド・グリュオー・ラローズ」

シャトー・グリュオー・ラローズ(GRUAUD-LAROSE)のセカンドラベル。
酸味とか果実味よりも、じわっとした渋味が勝っていますが、それが好ましいですね。
それでも、さほど重い感じはしないので、すぐ1本空いてしまいます。
羊とか生ハムとかとの相性が良いかな?

2004年だとネットショップで2600円くらいです。
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【味わい】
1)ライト 【ミディアム】 フル 
2)甘口 中庸 【辛口】
【価格】
ネットショップで2600円くらい。
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2007年8月 5日 (日)

ボルドーらしい赤

Dsc00857 これは一つ前のモンテリーを飲んだときに2本目に飲んだもの。

シャトー・ラ・フルール・カイヨ 2000」。ボルドーのカノン・フロンサックというところです。
確かメルロー主体。素晴らしいバランスで、さすがにボルドーだな、という一本でした(by 管理人@最近、暑くてワインって感じでもなくなっちゃって、、、:苦笑)。

(by 管理人)

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【味わい】
1)ライト ミディアム 【フル】 
2)甘口 中庸 【辛口】
【価格】
レストランで5000円くらい。
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アーシーなピノ

Dsc00856 モンテリー ドメーヌ・ジェラール・ドロー。

ブルゴーニュのちょっとマイナーなモンテリー村のピノ・ノワール。
アーシーな感じでそんなに高くないピノにしては珍しい感じのワインです。
お店の人によると、1年くらい前は酸っぱくていまひとつだったけれど、最近はビックリするほど良くなった、とのこと。
何年の生産なのかをちゃんと把握してなくて申し訳ないのですが、、、(苦笑)。

お店で5000円くらい。なかなかのコストパフォーマンスです(by 管理人)。

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【味わい】
1)ライト 【ミディアム】 フル 
2)甘口 【中庸】 辛口
【価格】
レストランで5000円くらい。
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2007年6月13日 (水)

ピノはイイですね

Dsc00793 ま、好みはありますが、ピノ・ノワールの赤ワインはイイですねえ。
写真は、自宅の近所にあるなかなか気合いの入った酒屋さん「吉祥」で買ったもの。
ラベルが大雑把で「ソーヌ川流域」くらいしか分からないんですが、、、。
「ピノ・ノワール A」というらしいですね。
筆記体の「Guy Bussiere」というのは、生産者の名前でしょうか? ご存知の方がいらっしゃれば、アドバイスをいただけると有り難いです。

ネットで探しても出てこないので、その酒屋さんの独自ルートなのかもしれませんね。けっこう、フランスに行って醸造元から直に買い付けたりするお店なんですね。

味の方は、滑らかで適度にボディがあって、さすがにピノというものでした。
2003年ってのも当たり年ですよね。
この年のボジョレ・ヌーボーは素晴らしかった記憶があります。

価格は、2900円。ま、このくらい出すと外れる確率はかなり下がりますよね。

背景に写っているのは、その酒屋さんで塊から切ってくれるミラノのサラミとパルマの生ハムです。50グラムずつ3種類とか食べきれる量だけ買えるのでなかなか使えますね。(by 管理人)
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【味わい】
1)ライト 【ミディアム】 フル 
2)甘口 中庸 【辛口】
【価格】
近所の酒屋さんで2900円。
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2007年6月 2日 (土)

幅広い料理に合うボルドーの赤

Dsc00790 「シャトー・ルクーニュ 2001」。

ボルドーの赤ワインです。ブドウは、メルロー75%、カベルネ・フラン25%。
コクがあるけれど、さほど重い感じはなくて、果実味も十分。
なかなかスムースなワインです。

代官山にある焼き鳥屋さんで飲んだのですが、塩の焼き鳥や串カツなんかにとても相性が良いと思いました。

これも、ボルドーの底力を感じさせられる1本ですね。

価格は、お店で4500円だったかな? ネットショップを見てみると、1500円弱のようです(by 管理人)。
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【味わい】
1)ライト 【ミディアム】 フル 
2)甘口 【中庸】 辛口
【価格】
レストランで4500円。ネットショップでは1500円くらい。
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2007年4月30日 (月)

意図的に再会したボルドーの赤

Dsc00680 「シャトー シサック 2000」

ボルドーのオーメドック地区のブルジョア格の赤ワインです。
ぶどうは、カベルネ75%、メルロー20%、プチヴェルド5%。

しっかりしたボディ、果実味とカベルネ特有の渋味とのバランスなど、かなりのコストパフォーマンスだと思います。

初めて飲んだのはレストランだったのですが、なかなか気に入ったのでラベルを携帯で撮っておいて、ネットショップで買ってみました。
自宅で飲んでもやはり美味い(笑)。

ワインを意識して飲むようになってから、こういうことができるようになりましたね。以前は、「おっ、これなかなか美味いね」と思っても、翌日には「あれなんだったっけね?」という状態だったのですね。

価格は、レストランで5000円くらい、ネットショップで2700円くらい。2000年なのでちょっと高いですが、2002年とかだと2000円切るくらいで手に入るようです。

スペルは、「Cissac」 。フランス語にしては読みやすいですね。

(by 管理人)

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【味わい】
1)ライト ミディアム 【フル】
2)甘口 中庸 【辛口 】 

【価格】
ネットショップで2700円、レストランで5000円
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2007年4月15日 (日)

サントリーが復活させたシャトー

Dsc00598 シャトー・ラグランジュのセカンドラベル「レ・フィエフ・ド・ラグランジュ」。

シャトー・ラグランジュは、検索するとたくさん出てきますが、1983年にサントリーがお金を入れて復活させた醸造所ですね(サントリーのサイトへ)。

このセカンドラベルは、ネットで2600円くらいですね。かなりのコストパフォーマンスだと思います。
果実味と渋味のバランスが素晴らしい。
かなりの当たり年だった2003年ということもあるかもしれませんね。
20分くらいするとまろやかになってくるので、ゆっくり飲みましょう(笑)。
先日、某ビストロにオヤジ2名で行ったんですが、最初に頼んだブルゴーニュの赤がけっこう軽くて、前菜が出てくる前に1本空いてしまい、けっこう困った訳ですね。これじゃ、抜栓後20分とか言われても、後の祭りで、、、。

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【味わい】
1)ライト ミディアム 【フル】
2)甘口 【中庸】 辛口

【価格】
ネットショップで2600円くらい
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2007年3月10日 (土)

やはりピノは渋味がシルキー

Dsc00566 先日、炭火焼き中心のレストランで飲んだブルゴーニュのピノ・ノワール。

「ジヴリー・プルミエ・クリュ クロ・ジュ ドメーヌ・ラゴ 2004」

シヴリー地区の一級畑で、ラゴという醸造所の畑のぶどうだけでできている、という意味でしょうか?

銀座のレストランで5000円と決して高い方ではないのですが、フルーティでシルキーな渋味が素晴らしいですね。
最初に持ってきたボトルを開けるなり、「これ、状態が悪いので取り替えます」と別のボトルを持ってきてくれました。

後で、最初のダメなボトルのコルクの臭いと、ワインの味をちょっとだけ試させてもらいましたが、これが、ホントにカビ臭いんですね。
いや、状態が悪いってのはこういうことか、と勉強になりました。

というわけで、やっぱりピノは素晴らしい。
比内鶏の炭火焼きとか、テリーヌとかに抜群の相性でした(by 管理人)。

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【味わい】
1)ライト ミディアム 【フル】
2)甘口 中庸 【辛口】

【価格】
レストランで5000円から6000円くらい
(C/Pは高いと思います)
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2007年2月10日 (土)

さすがな感じ、ブルゴーニュのピノ

Dsc00473 ブルゴーニュの有名な赤、「ジュヴレ・シャンベルタン」です。今回飲んだのは、 ドメーヌ・アーマン・ジョフロワ。

ジュヴレ・シャンベルタンは村の名前。ドメーヌなので、醸造所の畑のぶどうで作ったワインですね。ピノ・ノワール100%ですが、ブルゴーニュは赤白ともに単一品種で作るワインが主流なので当然ですね。
これに対してボルドーは、複数のぶどうのワインをブレンドするのが主流なのですね。と、まあ、こんなことも最近知りました(笑)。

で、ジュヴレ・シャンベルタンですが、さすがの香りとボディ感、力強いんだけれど重くはない渋み、立体感のあるクリアな味で、大変満足なものでありました。また、抜栓してから30分くらい経過すると、一段と味がまろやかになって来て、うま味が増したようにも感じました。
どうにも、ペースが早い方なので、意識的にゆっくり飲まないといけませんね。

たまたま、ブルゴーニュスタイルの大振りのワイングラス(これです)を買ったので、それで飲んだのも良かったみたいです。
このグラス、脚がないので折る心配はないのですが、大きくてガラスが薄くいかにも割ってしまいそうで、酔いが醒めてから洗うようにしています(笑)。

価格は、成城石井で5300円。飲み切ってしまうので安くはないですが、ここに書いてくださっているひらきち@ソムリエさんのアドバイス、「ブルゴーニュのピノは安いのは外れも多い」もあって、ちょっと張り込んでみました。
以前にオーストラリアのピノ(オーストラリアのピノは安いものでも外れは少ないようです)を飲みましたが、価格は約3倍でも十分納得できるものでした(by 管理人)。

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【味わい】
1)ライト 【ミディアム】 フル
  (フルに近いと思いますが、、、) 
2)甘口 中庸 【辛口】

【価格】
成城石井で5300円
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2007年1月31日 (水)

憂いを払う、最良の「ブルジョワ」

Photo_2 昨日のマコン・ヴェルジッソン(白)に続いて、ボルドーのムーリス地区の赤。クリュ・ブルジョアの名旗手「シャトー・シャス・スプリーン」です。

クリュ・ブルジョアというのは、1855年に決まったボルドーのメドック地区グランクリュに漏れてしまったワインのクラス化を図るために作られた格付けです。
メドックのグランクリュは第5級までありますが、選ばれている本数は全部でたったの60本。1級は誰もが知っているマルゴーやラトゥールなどの超高級ワイン。シャススプリーンはそのメドック5級クラスの実力があるとされています。

「最悪のグランクリュより最良のブルジョアでありたい」をコンセプトにしており、生産者のワイン作りに対する熱い情熱が伝わってくるようです。確かに「え?!これでグランクリュですか?」と言いたくなるようなワインも中にはあるんですよね。そのくせ値段だけはグランクリュ(笑)。

「憂いを払う」(シャス・スプリーン)というこのワインは、ぶどう品種がカベルネ70%・メルロ20%・プティヴェルドー10%という比率。2002年とまだ若いのですが、非常にバランスは良く、木の香り・包み込むようになめらかな口当たり。しかしどっしりとしたタンニンが最後をしめくくり、黒いビロードのソファーにふっと腰を落ち着けるような飲み心地です。

メインは鹿肉のパイ包み焼き・鳩のサルミソース(血と内臓が入ったソース)。がっしりとしたジビエ系でしたが、難なくしなやかに受け止めてくれる懐の深さ。落ち込んだときにこのワインを飲めば、名前の通りに憂いなど吹き飛んでしまうでしょう。

セカンドラベルもあり、こちらはカベルネ比率が5%高いそうです。先日、2003年のセカンドラベルを飲んだのですが、これは絶対に買いです!
近年のボルドー最高の当たり年ということもあり、クラっとするくらいの葡萄の濃密な味と柔らかなタンニン。これで2000円台はお買い得すぎますよ。(by ひらきち@ソムリエ)
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【味わい】
1)ライト ミディアム  【フル】
2)甘口  【中庸】    辛口

【価格】
2002年がインターネットで3800円前後。
セカンドラベル2003年がインターネットで2077円。
(ただし、品薄のようです)
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2007年1月30日 (火)

繊細な飲み口のシャルドネ

Photo_1 美味しい料理とワイン。至福の時間です。
東急東横線の学芸大学にある比較的気軽なフレンチで赤・白を1本づつ飲みました。
しかし、フレンチで困ったところはワイン代がかさんでしまうことですね。
こちらのお店は1万円以下でもなかなか良い品揃えで、しかも良心的な価格だったので安心しました。
白は4600円、赤は7200円でした。まあこれでも飲み代にしたら十分高いですけど(笑)。

まず白は、ブルゴーニュのMacconais(マコネー)地区「Macon Vergisson」(マコン・ヴェルジッソン)。

かの有名なモンラッシェなどの高級ワインを産出するコート・ド・ボーヌ地区とボジョレー地区に挟まれたこの地区のワインは、比較的安価で飲みやすいものが多いですね。白と赤を生産しており、ブドウ品種は白ならシャルドネ・赤ならガメイです。

Macon Village(マコンビラージュ)は良く耳にしますが、こちらはAOC名のMacconに村名(Vergisson:ヴェルジッソン)がついたワインです。「Macon」と付いていれば、ブルゴーニュ地方の安めで飲みやすいシャルドネ(またはガメイ)と思って間違いありません。

優しいフローラルの香りと 繊細で透明感のあるアタック。そして爽やかな酸味が後押しをしてくれる。最初はあまり冷えた状態でなく出てきたので、若干の酸味が気になり冷やしてもらうと・・・。

今度は飲みやすくなりすぎてしまって、夏の白ワイン状態になってしまいました(笑)。

いくらフレッシュな白とはいえ、やはり繊細な風味を十分に味わうにはあまり冷やさないで飲んだほうがいいですね。
ニューワールド系の濃厚なシャルドネも良いですが、たまに飲みたくなる繊細な飲み口のシャルドネです。

前菜がフォアグラとハタハタのマリネだったのですが、フォアグラにはちょっと軽すぎる感じ。しかし、塩やビネガーとオリーブオイルのみでシンプルに味付けしたマリネにはマッチしていました。

生産者はジョセフ・ブリエ。あんまり聞いたことのない人ですが・・・。
ブルゴーニュは聞いたことのない生産者だとより安く買える利点があります(笑)。
赤は、次のエントリで紹介します。(by ひらきち@ソムリエ)
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【味わい】
1)【ライト】  ミディアム  フル
2)甘口  中庸   【辛口】

【価格】
 Macon Villageが有名生産者(ルイ・ラトゥールなど)になると2000円前後
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2007年1月22日 (月)

セカンドラベル入門の赤

Dsc00474 セカンドラベルというのは、身もふたもない言い方をしてしまうと、ブレンドした結果、品質がシャトーのメインブランドには達しなかった“二級品”ですね(笑)。
コストパフォーマンスに優れる場合が多いと聞きますが、それでも有名シャトーのセカンドともなると、普段飲むには高価過ぎるものがほとんどです。

そんな中で、2000円を切る価格でセカンドを名乗っているのがこのワインです。

「オランジュリー・ド・カリニャン 2003」

シャトー・カリニャンのセカンド、という位置づけで、成城石井で1980円だったのですが、これはコストパフォーマンスがいいですねえ。
メルロー主体でカベルネソーヴィニヨンがブレンドされており、とても香りと甘味と渋味のバランスが良いと思います。

ネットをちょっと調べてみると、2004年にオーナーが来日した時のインタビューがありました。

「カリニャンオーナー来日」(成城石井のサイト)

ビジネスマンがシャトーを買って、最近作り始めたワインなんですねえ、、、。
「1杯でなく1本」とか、「同じ金額で10本楽しめる」とか、共感してしまいます(笑)。

これも、ボルドーの底力を感じさせる1本だと思います(by 管理人)。

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【味わい】
1)ライト 【ミディアム】 フル 
2)甘口 【中庸】 辛口

【価格】
成城石井で1980円
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2007年1月19日 (金)

白といえばシャブリ

Dsc00455 白ワインといえば、「シャブリ」を思い浮かべますね。
特に、魚料理にはこれしかない、と言う人もいるくらいで、定番というか王道というか、、、。
ただ、シャブリと名乗っているのは、フランス・ブルゴーニュ地方のシャブリ地区の白ワインなので、醸造所がたくさんありすぎてとてもじゃないけれど把握できませんね。

今回飲んだのは、「ドメーヌ・デ・マランド・シャブリ」。

ドメーヌなので、醸造所が所有する畑のぶどうだけで作っているものですね。

お店で2本目に飲んだのですが、1本目に飲んだシャブリではないシャルドネに比べて、明らかにキレが良くてクリアな感じ、それでいて薄いわけではなくて、「さすがだなあ」と思わされました。

魚中心の和食のお店だったのですが、料理との相性も素晴らしいものがありました。和食なので日本酒を本来は合わせるべきなのかも知れませんが、日本酒は日本酒で難しい。
お店が用意している銘柄が好みではない、燗の付け方をなかなか細かく指定できない、食事の相手が日本酒を苦手としているかも、などいろいろ気になるわけですね。
そんな時、辛口の白ワインという選択はかなり巧みだと思います。
こう書いてしまうと、次善の策というか、消去法で残っちゃったみたいですが、、、(笑)。

ただ、正直に言ってしまうと、自分自身、ワインについてはまだまだ日本酒で感じているような細かい問題が気になる段階に達していない、という感じはありますね。

今回のドメーヌ・デ・マランド・シャブリ、価格もお店で4000円台と適当で、ネットショップなどでも2000円台で人気の銘柄のようです。
暗かったので写真がキレイじゃなくて申しわけないです(by 管理人)。

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【味わい】
1)ライト 【ミディアム】 フル 
2)甘口 中庸 【辛口 】

【価格】
ネットショップで2000円台前半、お店で4000円台
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2007年1月 6日 (土)

フランスの安いスパークリング

Dsc00435イトーヨーカドーでハーフボトルが900円弱の安いフランスのスパークリング。
「ピア・ドール・ムスー」

ちょっと甘口ですが、十分にスパークリングワインを楽しめます。
まずもって、イトーヨーカドーの酒売り場で、ビールと並んで売っているのが有り難い。
スペインのカヴァも安くて美味いけれど、シャンパーニュではないフランスのスパークリングも悪くないですね。

実は、なかなかお洒落なシャンパングラスをいただいたので、とりあえず使ってみたくて、スパークリングワインを買ってきたのでした(笑)。
ま、本末転倒っぽいので、あまり高級なものを買ってもな、と(by 管理人)。

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【味わい】
1)【ライト】 ミディアム フル 
2)【甘口】 中庸 辛口

【価格】
イトーヨーカドーでハーフボトル895円
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2007年1月 5日 (金)

見つけたら「買い」のボルドー

Dsc00416 今回の紹介するボルドーの赤ワインは、ちょっと手に入りにくいかもしれません。

「シャトー マルカディス  ラランド・ド・ポムロール 2002」

マルカディスって読みにはちょっと自信がありませんが、、、。
LALANDE DE POMEROL というのは、有名なポムロールのすぐ近くでポムロールよりはちょっと落ちる地区なんだそうです。
ま、魚沼産ではないけど新潟のコシヒカリには違いない、みたいなものですか?(笑)

普段お世話になっているお店で1杯だけ飲んだのですが、香りが素晴らしくて、2002年なのでまさにちょうど飲み頃な状態でありました。
透明感がありながらしっかりした味、でしたね。
骨付き鳥もも肉の赤ワイン煮込み、などと合わせたので、ますます満足で、、、。

日本のネットショップではちょっと見つからなかったのですが、このお店が仕入れている酒屋さんにはあったようなので、どこかのワインショップなどで見つけたら「即買い」の1本でしょう。

ちなみに、検索で見つけた米コネチカット州のネットショップでは、1本17ドルくらいでした(by 管理人)。

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【味わい】
1)ライト 【ミディアム】 フル 
2)甘口 中庸 【辛口】
※香りが素晴らしい

【価格】
米国のネットショップで17ドルくらい
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2007年1月 3日 (水)

フランスの底力を感じる赤

Dsc00421 皆様、あけましておめでとうございます。
今年は、このワインログを皆様のお役に立つようなものに充実させて行きますので、よろしくお願いいたします。

さて、大晦日に自宅で飲んだボルドーは素晴らしいコストパフォーマンスでした。

「シャトー・ムーラン・ド・カスティヨン 2003」

フランスはボルドー、メドック地方の赤ワインです。
ムーランは、Moulin という綴りですね。
ラベルの一番上の「クリュ・ブルジョワ(Cru Bourgeois)」というのは、ボルドーの格付けで、最上級の醸造所(グランクリュ・クラッセといって、その中にも5段階ある。ま、高いワインです:笑)の下のランクの醸造所であることを示している、ということだそうです。

カベルネ中心だと思いますが、渋み、甘味、酸味などのバランスが良く、肉料理やチーズによく合いました。

成城石井というスーパーが輸入元で、同店で1690円で売っていました。
これはお値打ちですねえ、、、。

特にブドウが良かった2003年ということもあるかもしれませんが、この値段でこの味には、フランスの底力というか基準値の高さを実感させられました(by 管理人)。
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【味わい】
1)ライト 【ミディアム】 フル 
    (フルに近いですね) 
2)甘口 【中庸】 辛口

【価格】
成城石井で1690円
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2006年12月22日 (金)

今年のボージョレ・ヌーボー3種

今年のボージョレ・ヌーボーは、なかなか濃厚で美味しかったのではないかと思います。

Dsc00322 1本目は、「アンリ・フェシー」。
いつもお世話になっている小料理屋さん(なんと、夫婦そろってソムリエ!)のおすすめの1本。毎年仕入れてくれますが、薄い感じがなくてすばらしい。手書きの文字を生かしたラベルがいいですね。

下記、女将の能書き(笑)。

■アンリ・フェシー(Henri Fessey)。
ココのボジョレーは樹齢50年以上の葡萄のみを使用し、ブドウから自然に発生する炭酸ガスを用いた伝統的な製法に基づいて造られています。日本酒でいえば、きもと造りというところでしょうか。
そのため、ボジョレーのフレッシュさに加えて、ワインとしても十分楽しめる奥深さを兼ね備えています。
「ボジョレーはブドウジュースでしかない」という概念を見事に打ち砕く美味しさです。
通常のボジョレーとは一線を画す味わいをお楽しみください!

という通り、フレッシュな香りと、酸味が少ない濃厚な味わい、わずかに感じられる発泡感が独特でした。

Dsc00326 2本目は、写真左の「ドメーヌ・シャサーニュ・ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー」。
ドメーヌということなので、シャサーニュさんの醸造所が自分の畑のぶどうで作っているのですね。
これは、素晴らしいデキと言われた2003年に初めて飲んで以来、毎年ネットで買っては自宅で飲んでいます(3000円くらいです)。
フィルターしていないので、底の方に少し澱があったりしますが、ヌーボーとは思えない濃厚で深みのある味は、ちょっと他にはないものです。
重たい料理にも十分に合わせられます。

3本目は、写真右の「ルイ・テット ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー  キュヴェ・サントネール 」(これも3000円くらい)。
ルイ・テットさんが作っているもので、キュヴェは特別な醗酵タンクの意味。サントネールは100年という意味。
つまり、100年以上の樹齢のぶどうだけを使った、というワインです。
これは、非常にバランスがとれた味で、品質の高さを感じさせるものでした。
ちょっと飲むと、なんだか物足りないかな、と思うくらいですが、これは気になるような変なところがないことの裏返しでもあるようです。
とてもヌーボーらしい1本、ではないかと思います。

ボージョレ・ヌーボーは、大体、3000円くらいのものになると、ぐっと品質が高まるように思います。
最近は、1500円も出せばかなり美味しい赤ワインが飲めるので、ちょっと贅沢な季節モノ、というところですね。
フレッシュさが命なので、年内には、少なくともお正月には、飲み切りたいところです。

11月の第三木曜日の解禁直後は航空便でいい値段なのですが、12月に入ると船便(同じ銘柄でも格安)が出回りますから、この時期、もう一回楽しめますね(by 管理人)。

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【味わい】
1)【ライト】 ミディアム フル
  (シャサーニュはミディアムに近い)
2)甘口 【中庸】 辛口

【価格】
3000円くらい(船便は6掛けくらい)。
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