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2008年10月26日 (日)

アードベッグ ブラスダ

Dsc02319

グレンモーレンジ傘下に入って復活したアードベッグは明らかに変わってきた。
今年は、蒸留再開10年目であり、スタンダードの10年が登場するかと思いきや、ルネッサンスが出て、さらにこのブラスダ(甘くて美味という意味らしい)が登場した。

ブラスダは、アイラウイスキーの最大の特徴であるピート香を抑えてある。
他にはちょっとない独特のスムースさで、するするといくらでも飲めてしまいそうな感じである。
アイラ好きには物足りないけれど、こういうウイスキーの新ジャンルと言われれば、納得できるクオリティだと思う。

ボトルが透明なのも、これまでのアードベッグとは違うところ。こんなに薄い色なんだ、と再認識。
グレンモーレンジ、アードベッグは、最近の「裾野を広げる」(ま、たくさん売るぞ、ということだな)方向へのシフトが目覚しいんだけれど、それにしても、これは「ピートの香りが苦手な人にも」という、まったくチャレンジングな商品企画だと思いますね。

とても感覚的な表現をすると、アードベッグとグレンモーレンジをバッティングしたような味わい、という印象。

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2008年10月19日 (日)

ニッカ Malt Club

Dsc02304 ニッカのブレンデッド・ウイスキー。
ブレンデッドで使うグレーン・ウイスキーの原材料に大麦麦芽を使い、ブレンデッドではあるものの原材料はモルトだけ、というウイスキー。
700mlで990円ってのは、安いねぇ、、、。
同じくニッカには、「ブラックニッカ クリアブレンド」ってのもあって、これもさらに安くて、しかも悪くないんだけれど、同じスッキリ系で水割りかソーダ割りで飲むなら、このモルトクラブも雑味がなくてなかなか捨てがたい。

モルトではあれど、アイラブレンドしてます的な個性には乏しいんだけれど、食中酒としてはかえって好都合。特に水割りでカレーなんかだとかなりイケますね。

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2008年10月13日 (月)

ジョニ赤ポケット瓶

Dsc02282 ちょっと旅行に行くのにスキットルを事務所に忘れてきて、ジョニ赤のポケット瓶。
スキットルの代わりになる平べったい瓶に200ml入って500円切るくらい。
ペットボトルのミネラルウォータとデイパックに吊るしたコールマンのステンレスマグ(二重になっていて断熱性が高い)で「どこでも水割り」な態勢。

しかし、新幹線が満員電車並みの混雑で、ちびちび飲むのが精一杯なのであった(苦笑)。
すぐ近くに座っていた人(かなりの先輩でワンカップ中だった)が、サキイカをくれたのが有り難かった。
意外に合うもんですね、ジョニ赤とサキイカ。

ま、立ってまで飲んでるのはオレくらいだったんで、相哀れんでくれたのだろうけれど、周りの人にはウイスキー臭くて申し訳なかったかもしれない。

写真は、宿についてから。本当は、新幹線でワインを空けて身軽になって投宿の予定だったのだが、宿に持ち込みになっちゃったんで、夕飯前に1本飲んでしまったよ(笑)。

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2008年10月 7日 (火)

バーについての名言

ときどき深夜のバーで偶然に会うラフロイグ好きの友人は、素晴らしく的確に物事の本質を表現する。
中でも、「これは名言だ」ってのがたま(ま、しょっちゅう会っている訳でもないのでかなりの確率かも:笑)にあって、例えば、こんなのがそれ。

「ルネッサンスってのはウイスキーの名前としては良くない。ウイスキーってのは、未来が開ける感じではなくて、だんだん終わっていく感じが大事なのである」---。

ま、これは、ちょっと前のエントリに書いてあるんだけれどね。

で、最近唸らされたのが、下記。

「バーの善し悪しってのは、何が置いてあるかじゃなくて、何がないのかという見方をしないと見えてこないのである」---。

これはホントに的確だなぁ・・・。
ボトラーズが山ほどあるのに、スタンダードな酒がない、なんてのはホントにダメだよね。
ま、「ないもの」ってのは、酒のボトルに限らないわけだけど・・・。

逆に、客の側としても、これがないようでは困るよね、ってくらいの基準を持っていないとダメってことでもあって、その点でも名言だと思う訳ですね。

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