モルトのソーダ割り
雑誌「Pen」の最新号(12/1号)の第二特集は「モルトのソーダ割り」だった。
たまたま、メインの特集が「デジタルと写真」というような話でそっちに惹かれて買ったんだけれど、第二特集も、守備範囲でなんとなく得した気分(笑)。
メイン特集のほうは、いわゆる想定内の内容で、意外な発見はなかったけれど、ライカが35mmフルサイズを超える撮像素子を搭載したカメラを出すってのが、ちょっと気になったかな。
で、「ソーダ割り」なんだけれど、飲んだことがある酒はたくさん載っているし、何度か行ったこともある顔見知りのお店も何軒か出ているし、それなりに「なるほど」と思うことも書いてあるんだけれど、、、。
ま、でも、はっきり言ってこれ、ちょっとどうかと思いますね(笑)。
以前は、シングルモルトってのは、今みたいにいろいろあるわけでもなく希少品だったので、その頃の感覚で「割って飲むなんて、とてもじゃないがもったいない」というのがベースにあって、ちょっとネガティブなバイアスがかかっているのは間違いないとは思うけれど、それにしても、シングルモルトって安い酒ではないですからね。
ソーダで割ることで甘みが感じられる、というのもあるけれど、アルコールもクセも強いガツンとした味こそが持ち味だとも思うし、ちょっと加水して香りが広がる感じも捨てがたいものだし、、、。
サントリーがなんだか急に「角でハイボール」なんてキャンペーンを始めているし、世の中を挙げて、飲みやすさを前面に押し出して、ハイボール、ソーダ割りを売り込みにかかっている気がしてなりませんね。
ウイスキーはなんだかんだ言って40度以上あるので、割って飲むのが普通だし、飲み方を工夫してもらわないと、あるいは教えてあげないと、売上が伸びないってことなんだろうけれど、、、。
かく言う私も、ラフロイグの10年をソーダで割って、同時に同10年カスクストレングスをストレートで飲む、なんてことをたまにするけれどね。同じ系統のモルトのソーダ割りをチェイサーにすると、水と違って口の中がリセットされずにシームレスな感覚が楽しめるってのが良いところ。
費用も酔いも2倍だけれど(笑)。
あとは、やっぱりブレンデッドウイスキーのソーダ割りだなぁ、、、。モルトのような個性の主張がなくてバランスが良いし、変に甘くなったりしないので、やっぱりソーダ割りはブレンデッドのほうが好きだなぁ、、、。
銘柄だと、ホワイトホースとか、デュワーズとか、バランタインとか。
というわけで、ま、飲み方は人それぞれ、好みも同様なんだけどね。
あ、そうだ、ウイスキー・アンド・ソーダとか、スコッチ・アンド・ソーダという呼び方と、ハイボールってのは何が違うのか、とかも気になるんだけれどね。
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コメント
小生は、ハイボールに合うウイスキーとしましては、フェイマスグラウス(スタンダード)がベストの一つと考えます。
投稿: 東京居酒屋漂人 | 2008年11月21日 (金) 15時05分
コメントありがとうございます。
そうですね、ファイマスグラウスはいいですね。
投稿: ttanabe | 2008年11月21日 (金) 15時14分