「パンチョン山崎」が支えている
パンチョン山崎、というとラテンバンドのリーダーのようだが、サントリーの山崎を支えているのがこれだと思う。
ナッツ系の味わいがしっかりしていて、クリアで軽さがある。とても素性の良い基本となるモルトウイスキー。シングルモルト山崎18年などは、これをベースに、バーボン樽で華やかさ、シェリー樽で濃厚さ、ミズナラでスパイシーなアクセント、という感じの味わいをバランスさせたヴァッテッド・モルト・ウイスキーなのだということが良く分かる。
サントリーのモルトだと、「白州 ヘヴィリーピーテッド」(もう売り切れたみたい)ってのも美味かったが、これは、白州をピートと合わせてみました、といういわば異種格闘技というか、ワンナイト・セッション的なものだった。でも、このパンチョン山崎はとてもベーシックなモルトであるところにサントリーの底力を感じる。
48度、700mlで9450円(送料込み)。安くはないが、価値はある。珍しくバーで1杯飲んで、これは仕事場に1本欲しい、と思ってサントリーのWebショップで買ってしまった(毎日、1本かそこら残り本数が減っているな:笑)。
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