ハイランドパーク12年
最も北にある蒸留所のシングルモルト・ウイスキー。この「北の巨人」のふるさとであるオークニー諸島は、なんと北緯59度。荒涼とした土地柄が浮かんできますねぇ、、、。寒いところは嫌いじゃないですが、住むところではないような(ちなみに札幌は43度:笑)。
以前とは、ボトルの形もラベルのデザインも変わって、味も少し変わって軽くなったと思うけれど、相変わらず、ブレンデッド・ウイスキーを思わせるような素晴らしいバランスを備えたモルト・ウイスキーですね。
そうは言っても、グレーン・ウイスキーの入ったブレンデッドとは異なる重厚感のある骨太な味わいは、やはりシングルモルトならでは。ピートばかりではない、樽ばかりではない、という立体感のある重厚さ、でしょうか? アルコール度数も40度なんてことはなく、43度です。
水をちょっと加えると、味わいの構成要素が分かりやすくなりますが、薄まった感じになったりはしませんね(水、ちょっとですよ)。ちょっともったいないけれど、濃い目のソーダ割りも美味い。
アサヒビールが輸入していて、現在、12年(1.05万円)、18年(1.58万円)、25年(3.15万円)、30年(5.25万円)とありますが、18年以上はかなりのぜいたく品ですね。ちなみに、カッコ内の価格はアサヒのネットショップでの価格ですが、量販店では12年なら3000円台で手に入るので、安くはないもののけっこうお値打ちだと思います。
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