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2011年5月30日 (月)

日高見 超辛口純米酒

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3.11以降、酒は被災地のものを飲むことが多い。
これは、近所の素晴らしい品揃えの酒屋で買った石巻の酒、「日高見 超辛口特別純米酒」。1升瓶で2000円台とC/Pは高い。
辛口だけれど、味わいがしっかりしていて、ただ辛くてさらさらしているだけ、ってことはない。合わせる肴を選ばない、ってところがあるし、飲み飽きない。

これ以外にも、二本松の大七、会津の写楽、岩手の南部美人、塩釜の浦霞などなど、まだまだいい酒がたくさんあるのが東北だね。

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2011年5月10日 (火)

グレンモーレンジ フィナルタ

久しぶりに飲んだグレンモーレンジは、蒸留所で発見されたという1903年のレシピを再現した「フィナルタ」。フィナルタは、ゲール語でエレガントという意味だそうだ。レシピが蒸留所内で発見された、ってのがなんとも言えない(笑)。

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第一印象は、「色が濃い」。アルコール度数は46度といい感じ。飲んでみると、古きよきウイスキーを感じさせる味わい。昔のウイスキーによくあったカラメルを感じさせる濃厚さに相通じるものが、色だけでなく味や香りにも再現されていた。

ま、1903年のモルトが残っていたとしても、保存状態が問われるし、そもそも樽のままだとほとんどエンジェルシェアでなくなっちゃうでしょとか、瓶詰め後だと栓がボロボロではないかとかガラスの影響で味が硬くなってるんじゃないか、などなど、問題が山ほどあって、これはなかなか現実的なウイスキーではないと思うんだよね。でも、「1903年のレシピを忠実に再現」というこのフィナルタは、100年前の雰囲気を感じられるフレッシュな製品といえるわけで、このボトルの意味はこの辺にあるのだなと思ったのでありました。

グレンモーレンジもフルモデルチェンジしてからは、あまり飲まなくなったんだけど、こういう変化球はたまにはイイもんだね。
GW連休中に日吉の画亭瑠屋にて。

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2011年5月 3日 (火)

ハイランドパーク12年

20110101155514 最も北にある蒸留所のシングルモルト・ウイスキー。この「北の巨人」のふるさとであるオークニー諸島は、なんと北緯59度。荒涼とした土地柄が浮かんできますねぇ、、、。寒いところは嫌いじゃないですが、住むところではないような(ちなみに札幌は43度:笑)。

以前とは、ボトルの形もラベルのデザインも変わって、味も少し変わって軽くなったと思うけれど、相変わらず、ブレンデッド・ウイスキーを思わせるような素晴らしいバランスを備えたモルト・ウイスキーですね。
そうは言っても、グレーン・ウイスキーの入ったブレンデッドとは異なる重厚感のある骨太な味わいは、やはりシングルモルトならでは。ピートばかりではない、樽ばかりではない、という立体感のある重厚さ、でしょうか? アルコール度数も40度なんてことはなく、43度です。

水をちょっと加えると、味わいの構成要素が分かりやすくなりますが、薄まった感じになったりはしませんね(水、ちょっとですよ)。ちょっともったいないけれど、濃い目のソーダ割りも美味い。

アサヒビールが輸入していて、現在、12年(1.05万円)、18年(1.58万円)、25年(3.15万円)、30年(5.25万円)とありますが、18年以上はかなりのぜいたく品ですね。ちなみに、カッコ内の価格はアサヒのネットショップでの価格ですが、量販店では12年なら3000円台で手に入るので、安くはないもののけっこうお値打ちだと思います。

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2011年5月 1日 (日)

気軽なシングルモルト「グレングラント」

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濃厚なアイラモルトも好いのだけれど、気軽に飲めるシングルモルトがこの「グレングラント」。
熟成年数も書いてない40度のウイスキーなんだけれど、スペイサイドらしい軽やかさのあるシングルモルトだね。
色もあまり濃くないんだけれど、軽やかにスパイシーな「美味すぎない」(これ、大事)絶妙なウイスキーだと思う。
気軽というのは、成城石井で2000円しないというC/Pの高さもその理由の一つ。
シングルモルトで2000円しないのはなかなかない。
休みの日の午後、ストレートで飲みながら薄めのソーダ割りを作ってチェイサーにする、って贅沢な飲み方ができるのがイイね。

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