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2013年6月18日 (火)

久しぶりに面白いウイスキー「ニッカ カフェグレーン」

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6/11に発売になったニッカのカフェグレーンを飲んでみたが、これは、久しぶりになかなか「やられた感」のあるウイスキーであった。

一番下でリンク張ったサイトにもあるけれど、独特のクリアな甘みが一昔前のカラメルっぽいブレンデッドウイスキーの原因はグレーンではない、と主張しているかのようだw
確かに「マンハッタン」のベースにしたくなる。ミントジュレップも砂糖なしでいけるかも知れない。
 
グレーンウイスキーってのは、とうもろこしなどの穀物で作られるウイスキーなんだが、樽が異なるのでバーボンのような香りはしない。
主にブレンデッドウイスキーに使われており、モルトウイスキーの重厚感を軽やかにしたり、異なる個性のモルト同士を混ぜるときに自然に混じったような味わいにする、といった役割がある。
もちろん、モルトだけだと高くなるので、グレーンで薄める、という意味もなくはない、と思う。
ペンキで言うと、シンナーみたいな役割かね?
つまり、ウイスキーの世界にあってグレーンというのは、なんとなく裏方というか、日陰者な感じがするものなのだな。
 
そのグレーンウイスキーを前面に出してきたところにニッカの自信が感じられるし、実際、なかなか美味いウイスキーだと思う。
ニッカ(アサヒか)のショップでは5460円(税込み)だけれど、変なブレンデッドより良いかもしれない。
アルコール度数は45度だけれど、それを感じさせずまろやかに甘い。
ソーダ割りなんかも美味いと思う。
ま、グレーンオンリーではなくて、モルトも入っているんだけどね。
比率とか何年くらい寝かせたか、とかは良く分からんけどね。
カフェってのは、「カフェ式連続式蒸留機」のことで、昔からある蒸留装置なのだそうだ。
 

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