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2013年12月16日 (月)

白州12年、真に日本を感じさせるウイスキーだな

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サントリーの白州蒸留所に久しぶりに行ってきた。

製造設備を見学させてもらった後にテイスティング(写真下)。
今回、テイスティングしたのでは、白州12年を構成するベースモルトとキーモルトなど数種類。
白州は、クリアな味わいの中にピーティなアクセントが特徴ということで、なるほど、と納得。
そういうわけで、白州12年(写真上)を飲んでいるのだが、透明感、キメの細かさ、バランスの良さ、後味の上品さ、なと、ほとんど何の文句もないウイスキーだね。
ま、でも、やっぱりここは、一言あるな。
 
「工業製品」としてまとまりすぎてはいないか?
 
近代的な工場とその生産規模の大きさ、樽での熟成という摩訶不思議な作用の結果のウイスキーではあるのだけれど、素晴らしくよく管理された工場で生産される「プロダクト」という感じを打破する何かがあったら最高だね。
同じサントリーの山崎やニッカの余市なんかよりも、日本的なものがある。
このあたり、日本のクルマやオーディオなどに相通じるものを感じさせる。
惚れ込める何か、が欲しいところなんだよね。
数を売るために求められるものとは相反するのかも、だけれどね。
もちろん、もろもろリスペクトした上での贅沢な悩みからくるコメントなので、その辺はひとつご勘弁ください(笑)。
 
20131208120059
 

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